2020/10/07 18:21


紹介文
評判の山師ドワーフのグレディルの率いる鉱山探しを目的とした隊です。
グレディルは腕の良い山師で、過去にも優良な鉱山や銅山を探し当てています。
しかし彼はそれに満足はしておらず、金銀や宝石を掘り当てることを夢見ています。
都会の貴族からの得た資金を元手に腕利きのドワーフ兵を率いい奥深い山々を歩き回っています。

改造
ベースとしてNSミニチュアで絶賛販売中のギルドウォーリアとドワーフのカタパルトクルーを利用しています。
補助パーツとして近頃リリースが発表された「オースマーク」のプラドワーフのパーツ等も利用しております。結構余るんですよ。


モデル自体は気に入っているのですが、顔のバリが少ないのでオースマークのドワーフのあまった頭を移植しました。
切れ味の良いニッパーでNSミニチュアのドワーフ頭を取り除き、オースマークのドワーフの頭をつけました。


これで頭巾をかぶった複数の頭のドワーフを用意しました。
継ぎ目は首の襟巻部分になるので、適宜グリーンスタッフで埋めました。
リーダーの グレディルにはゴブリン?か何かの余った角を兜につけて、えらい感じにしております。
こういう飾りは何でもいいので、武器やバナーのについたとげとげとかでもサイズが合えばOkです


そのほか各所に荷物やアイテムをつけてたり、スピアの穂先をハルバード等に付け替えることでバリエーションを作りました。
長期の旅をしているので、体以上に大きなリュックを背負っているドワーフもいます。



今回からペイントを変えており海外のスカルプター/ミニチュアゲームブランドオーナーのSean K Sutter が
インスタグラムで紹介したdirt colored figurine というペイント法で塗っております(簡単に言うと汚し仕上げミニチュア)
基本的には濃い茶色をべースに明るい茶でドライブラシ、そのあとポイントとなるカラー(軍服の色、装備の色)を欲しいだけ入れて、金属色。
その後明るめの茶色でドライブラシをして、肌色を塗り、アースシェイドで完成となります。
シェイドはテカるので仕上げに自分は艶消しスプレーを吹きます)
この技法はかなりお勧めで、だれでもシブい感じの汚れたミニチュアに仕上げることができます
細かいところを塗らなくても、気にならないのでお手軽です。

今回はドワーフの改造を、ペイント方法含めて紹介しました。
次回もお楽しみに~